会社に入社した場合、最初は新入社員として勤め、その後は後輩ができ、いずれ役職につく可能性は誰しもにあります。
その過程で転職してもいいですし、他の部署に異動希望をだすかもしれません。
なんにせよ先輩や上司がいるぶん将来のイメージがしやすいと思います。
では、在宅ライターとして活動する中でのキャリアアップはどういったものがあるのでしょうか。

もくじ
在宅ライターとして活動する中でのキャリアアップ

在宅ライターとして活動する中でのキャリアアップはざっと以下のものが挙げられます。
- 在宅ライターから編集者にキャリアアップ(チェンジ)
- 在宅ライターからブロガー・アフィリエイターにキャリアアップ(チェンジ)
- 在宅ライターから起業家にキャリアアップ(チェンジ)
- 在宅ライターからWEBコンサルタントにキャリアアップ(チェンジ)
詳しくはリンク先で解説していますので、気になるものから読んでみてもらえると嬉しいです。
こうしてみると在宅ライターとしてのキャリアの積み方は色々なものがありますね。
また、個人で活動をしているならどれか1つだけに絞る必要もありません。
在宅ライターとしての基盤を固めたら、色んなものを試してより理想の働き方を見つけましょう!
在宅ライターを続けていると一般会社員として再就職する(キャリア変更)機会も生まれる
また、在宅ライターを続けていると一般会社員として再就職する機会もあります。
在宅ライターの取引相手は様々ですが、最も多いのはやはり企業です。
取引の中で「社内の人材としてほしい」と思われれば、会議への参加が求められることや入社を打診される場合もあります。

もし入社する場合は他のクライアントさんとの取引はどうなるのか、契約内容はしっかり確認しましょうね!
キャリア変更はあえてしない!在宅ライターを極める選択肢
ちなみに、在宅ライターを極める選択肢もあります。
- 文章を書くのが好き
- 取材をするのが好き
といった方が多く、クライアントと強い信頼関係を築いているイメージがあります。
詳しくは以下の記事で解説しています。
- 在宅ライターを極める選択肢
- 在宅ライターなら海外で自由に暮らすこともできる
在宅ライターに限らずキャリアアップを考える上で重要なのは「誰と・どこで・どんな幸せを優先して生きるか」

ここまで在宅ライターのキャリアアップについてお話していました。
ただ、結局のところ仕事をする上で大切なのは自分が自分自身の人生においてどれだけ満足感が得られるかという点だと思います。
例えば週5日フルタイムで働き月収40万円の仕事があったとします。
20代の独身女性ライターにとってこの仕事は素晴らしいものかもしれません。
でも、育児をしながら働きローンの支払いを楽にしたいママライターにとっては理想と違うものでしょう。
世間的に見ていくら輝かしいキャリアアップだったとしても、理想と違ってはあなたの幸せになりません。
とはいえ、キャリアを変更する前はどんな結果になるかわからないですよね。
「いいかも」と思ってやってみたものの、やっぱり違ったと感じることは仕事に限らずあるものです。
だからこそ「誰と・どこで・どんな幸せを優先して生きるか」を考えてみるのがおすすめです。
この3つさえしっかりとしておけば、どんなキャリアアップのチャンスが訪れたとしても、決断後にやっぱり違うと思ったとしても、自分のためになる選択ができます。
このサイトの在宅ライターとしてのキャリアアップカテゴリーでは、ライターになった後の選択肢についてまとめています。
1番最初の記事から読むという方はぜひ「在宅ライターから編集者にキャリアアップ(チェンジ)」の記事に進みましょう!
ライターとしての経験や培った文章力は次のステップでも役に立ちまくりよ!