在宅ライターのボーナスと即金報酬について

 

ライターの仕事を探していると、たまに「ボーナス」や「即金報酬」という言葉を見かけます。これって何だろう、と不思議に思うかもしれません。

ライティング案件の中には、実績や成果に応じてボーナスが出るものや、原稿料を即金で受け取れるものがあります。

在宅ライターの仕事における「ボーナス」や「即金報酬」とは、どんなものなのでしょうか?

今回はそのメリットとともに、詐欺案件など気をつけるべきポイントもあわせて解説します。

在宅ライターの仕事でもらえる「ボーナス」とは?

在宅ライターが受注するお仕事の中には、実績や成果に応じてボーナスが支払われる案件もあります。たとえば次のようなケースです。

●ライターにボーナスが支払われるケース
・納品記事が検索サイトの上位に表示される
・納品記事が大量の閲覧数(PV)を獲得する
・納品記事のクオリティが極めて高い
・定期的に大量の記事を納品している など

つまり、クライアントにとって「とくに大きな利益をだしてくれるライター」は、ボーナスを支給してもらえるケースがあるのです。

クラウドソーシングサイトの案件でも「PVに応じてボーナス支給」「月◯本以上書ける人にはボーナスあり」といった表記がしばしば登場します。

ボーナス制度を上手に活用できれば、同じ労力でより多くの収入を得ることも可能です。

記事をたくさん書ける人やSEO対策スキルに自信がある人は、ボーナス付きの案件にトライしてみるのも良いでしょう。

在宅ライターが受注可能な「即金報酬案件」とは?

即金報酬とは、納品・検収が完了すると同時に報酬が支払われることです。

通常の支払いでは、クライアントの経理事情に合わせて「月末締め・翌月末払い」といった一定のサイクルが決められています。このため原稿を納品してもすぐにお金がもらえることは少なく、1ヶ月分まとめて振り込まれることがほとんどです。

ですが中には、案件が一つ完了するごとに(または原稿を1本納品するごとに)報酬の振り込みが行われるケースもあります。これが「即金報酬案件」です。

即金報酬で振り込みを行うクライアントは、個人もしくは小さな企業であることが多いと言われています。大企業になると経理システムも複雑になるため、これは納得の傾向です。

ちなみに初心者ライターが挑戦しやすいクラウドソーシングサイトも、ある意味「即金報酬」に近いシステムと言えます。なぜなら、納品した原稿に問題がなければ即日承認されるケースがほとんどだからです。

しかし実際にお金が手元に来るのは、即日とは限りません。というのも、各クラウドソーシングサイトには「振り込みは1万円以上から」「毎月15日・30日に振り込み」といった支払い規定があるためです。

在宅ライターの仕事の多くは、作業完了と支払いの間に多少のタイムラグが存在します。即金報酬案件では、そのタイムラグがほぼゼロになるのがメリットと言えるでしょう。

要注意!高額ボーナスを騙る詐欺に騙されないコツ

報酬が多めにもらえる「ボーナス」も、納品後すぐにお金が振り込まれる「即金報酬」も、基本的にはライターにとって大きなメリットになります。

ただ一つだけ注意したいのが、こうした言葉を使って在宅ライターを騙そうとする “詐欺案件” です。

在宅ライターを狙う悪徳業者の中には「高額ボーナス」「即日振込」といった魅力的な文言で人を集め、報酬の未払いや不要な初期費用の要求といった不当行為を行う業者もいます。

警戒しすぎてチャンスを逃すのも勿体ないですが、詐欺の罠に引っかかるのはもっと悔しいですよね。

詐欺を見分けるのは簡単ではありませんが、心構えをしておくことは可能です。

初めてのクライアントと仕事をするときは、条件がどんなに魅力的でもすぐに飛びつくのではなく、案件の募集内容やクライアントの事業者情報(実在するかどうか等)を確認しましょう。

クラウドソーシング内での評価や口コミをリサーチするのも良いですね。

また「何かおかしい」と感じたら、家族や友人など信頼できる身近な人に相談してみるのもおすすめです。自分以外の冷静な目にチェックを手伝ってもらいましょう。

ボーナス・即金報酬は、冷静に上手に活用しよう

少し怖いことも書いてしまいましたが、もちろん詐欺案件や悪徳業者は全体から見ればごく一部。クライアントのほとんどは良心的で誠実な企業・個人です。

怖がりすぎず冷静に、健全なクライアントをしっかり見極めていきましょう。

「ボーナス」や「即金報酬」は、在宅ライターの収入を支えてくれる嬉しい味方です。上手に活用していきたいですね。