在宅ライターとして稼ぐ方法4.環境を整えよう

 

ライターを長く続けていくなら、「心地よい環境づくり」にも投資してみましょう。

私はライター歴3年ほどになります。デスクや椅子、キーボード、マウスといったアイテムを一つずつ買い換えてきましたが、そのたびに作業効率がグーンとUPした手応えを感じました。

心地よく作業できる環境下では、長時間の執筆でも比較的ラクに集中力を保てます。

集中しながら執筆できれば文章の質も向上し、結果的には効率UP・収入UPに繋がります。

今回は、ストレスや苦痛を減らす「作業環境の変え方」についてポイントを解説します。

在宅ライターは「デスク+椅子」に投資すべし

最初におすすめしたいのは、腰掛けられるデスクと椅子の導入です。

もちろん、床にぺたんと腰をおろした姿勢でもライティングは可能です。でも床にじかに座る姿勢は、意外と足腰への負担が大きいのです。

床に座って2〜3時間も作業を続けると、腰や足が痛くなってくるのではないでしょうか。

長時間パソコンに向き合うライター作業には、腰掛けられるデスクと椅子が向いています。

ライターに便利な「デスク」は、板面が広いもの

デスクを新調するのであれば、できるだけ板面が広めのものがおすすめです。

ライティングでは、紙の資料やスマホ・タブレットとにらめっこしながら作業を進めることもあります。

机の上の作業スペースはある程度広いほうが、ストレスを感じにくいでしょう。

「椅子選び」は足腰への負担を重視して

足腰への負担を減らしたいなら、椅子選びは重要です。

お尻や腰が痛くなるのを防ぐためには、座面に充分なクッション性があり、背もたれがついた椅子を選びましょう。

経済的に余裕があれば、長時間のパソコン作業を想定した「ゲーミングチェア」などがおすすめです。

また、椅子選びでは「高さ」をとくに意識しましょう。

パソコン作業で最も疲れにくいのは「キーボードを打つときに肘が直角になる姿勢」だと言われています。作業用の椅子を選ぶ際は、その高さに調節できるものを選ぶのがベストです。

なお「デスクに高さを合わせると床に足がつかない」という場合は、足の下に台を置くなどして調節してください。

在宅ライターなら「キーボード」にもこだわりたい

在宅ライターとして仕事が軌道に乗ってくると、日々タイピングする文字数も増えていきます。1日1万〜2万字を打ち込むことも珍しくありません。

そんなときに指や腕の疲れをやわらげてくれるのが、自分に合ったキーボードです。

どんなキーボードが合っているかは、人によって異なります。カタカタと強く打ち込む強めの打鍵感が合っている人もいれば、薄型で指の力が要らないタイプが合っている人もいます。

また家族が寝静まった夜中に作業をする人なら、音が静かなタイプが良いかもしれません。

長く使ってみて初めて分かることもありますが、まずは今現在抱えている悩み(腕が疲れる、肩がこる、音がうるさいなど)を解消できるモデルを探してみるのがおすすめです。

パソコン専門店などで実際に触りつつ、店員さんに好みを相談してみましょう。

在宅ライターには「疲れないマウス」がおすすめ

とくにノートパソコンのタッチパッドを使っている人は、ぜひマウスを使ってみてください。作業効率が驚くほどUPするはずです。

最近は、人間工学に基づいて設計された「疲れにくいマウス」も販売されています。じつは私もつい最近、そのタイプのマウスに買い替えたところです。

結論から言うと、たった2000円程度の出費で利き手側の肩コリや疲れが激減し、「マウスを変えただけでこんなに違うものか」と感動してしまいました。

「デスクや椅子は高価でなかなか手が出ない」という人は、安価なマウスから検討してみてはいかがでしょうか。

在宅ライターの作業効率は「プリンター」で大幅UP

リサーチ作業が多いなら、ぜひスキャナ付きのプリンターを導入したいところです。

とくにネットでリサーチ作業を行う人は、画面をプリントアウトして紙資料にしてから読み込むと、効率がぐんとUPします。

パソコンのモニターは紙より見にくく、目にかかる負担もかなり大きいのです。目がしょぼしょしたり、頭が痛くなったり……という状況が続けば、とてもライティングどころではなくなってしまいます。

クライアントから送られてくるレギュレーションも、紙に印字されているほうが確認しやすく、ミスを減らせます。

シンプルなプリンターでも良いのですが、スキャナ付きの家庭用複合機なら完璧です。手書きの書類をデータ化できると、郵送の手間を省いてメールで送ることもできます。

在宅ライターは「ディスプレイ」にも投資したい

活躍中の在宅ライターの中には、パソコン画面を表示するディスプレイ周りにお金をかけている人もいます。

ディスプレイ周りを改善する方法は、大きく分けて2つあります。1つは「ディスプレイを大きくすること」、もう1つは「ディスプレイを増やすこと」です。

ディスプレイが大きいと、データが細かくても読みやすく、目も疲れにくくなります。

そしてディスプレイが2面以上あると「片方に資料を表示しながら、もう片方で原稿を書く」といった作業ができ、執筆効率がぐっと上がります。

ディスプレイの代わりに、スマホやタブレットをスタンドで立てて使っている人もいます。

「デュアルディスプレイを導入してみたい」と考えている人は、いったん手持ちのスマホやタブレットを使って試してみるのも良いですね。

作業環境を整えてストレス減&効率UP!

作業を快適にする手段は、他にもたくさんあります。たとえば、次のような工夫も有効です。

ブルーライトカット眼鏡を使う
加湿器・除湿機で湿度をコントロールする
好きなアロマを取り入れる
集中できるBGMを流す など

これらの工夫は、一気に取り入れる必要はありません。違和感を感じた部分から少しずつ変えて、試行錯誤しながら整えていきましょう。

苦痛やストレスが減ると、仕事が楽しくなります。お気に入りのアイテムを使うことで、自然とモチベーションも上がるはず。

自分が作業しやすい環境を目指して、少しずつ整えていきましょう。