在宅ライターが初めての仕事を選びやすい「クラウドソーシングサイト」について

 

クラウドソーシングサイトとは、企業が不特定多数のワーカーに向けて、業務委託する案件を広く公開しているサイトのことです。

サイト上では特定のスキルを持つ個人と、そのスキルを必要としているクライアントが、案件ごとに契約を結べます。

このクラウドソーシングサイト、じつはライティングの仕事を探す初心者ライターさんに非常にオススメです。

今回は「クラウドソーシングサイトがなぜ初心者ライターにオススメなのか」、その理由ととくにオススメの5サイトを紹介します。

クラウドソーシングサイトのメリット

クラウドソーシングサイトには、記事執筆、文字起こし、アンケート、データ入力……など豊富な案件が登録されており、ワーカーは自分に合う案件を選んで受注できます。

発注側・受注側の条件がお互いにマッチングしたときにのみ契約を結ぶ仕組みなので、ワーカーにとっては「好きな時間に働ける」「自分で案件を選べる」という大きなメリットがありますね。

私は自身の経験から、「これからライターを始めたい」「まだ実績が少ない」といった初心者ライターさんにはまずクラウドソーシングサイトの活用をオススメしています。

その主な理由は、次の3つです。

オススメ理由1.経験やコネクションが無くても仕事を探しやすい

クラウドソーシングサイトには、初心者・未経験OKの案件もたくさん登録されています。

ライターの仕事を始めたい。でも経験もコネクションもゼロ。

初心者はどうしてもそこで「何から始めたらいいんだろう?」と戸惑ってしまいますが、クラウドソーシングサイトならビギナーでも仕事を探しやすいのです。

オススメ理由2.営業の手間が少ない

新規の仕事を獲得する際も、クラウドソーシングサイトなら営業の手間を省けます。

応募の際に経歴やポートフォリオ(作品集)の提出を求められることもありますが、口コミを書くような感覚で、誰でも気軽に参加できる案件もあります。

完了した案件はサイト上で実績としてカウントされ、新たなクライアントの信頼を得るのに役立ちます。つまり働くことがそのまま営業活動にもなるわけです。

理由3.報酬の未払いを防げる

仕事に対する報酬はクラウドソーシングサイトを通して支払われるため、未払いのリスクを回避できます。銀行口座などの個人情報を守りやすいのも嬉しいポイントですね。

ただし多くの場合、報酬からシステム手数料や振込手数料が差し引かれることも覚えておきましょう。

初心者にオススメしたい!クラウドソーシングサイト5つ

クラウドソーシングサイトと一口に言っても、その特徴はさまざまです。

とくに初心者ライターの方々にオススメしたい、5つのクラウドソーシングサイトをご紹介します。

クラウドワークス

国内最大級のクラウドソーシングサイト “クラウドワークス” 。案件数が多く、その種類もバラエティに富んでいます。

未経験OKのライティング業務も豊富です。ネーミングコンペやタスクなど、誰でも参加できる案件もたくさんあり、初心者が初めてのチャレンジをしやすいサイトです。

ランサーズ

“ランサーズ” は、歴史が長く実績が豊富なサイトです。使い勝手はクラウドワークスと似ていて、両方に登録しているライターさんもたくさんいます。

ライティングの案件数が安定して多いのが特徴。「単価が極端に低い(安すぎる)」と感じる案件が少ないのもオススメポイントです。

サグ―ワークス

ライターに特化したクラウドソーシングサイト “サグーワークス” 。150字〜1000字程度のライトな案件が豊富で、単価も比較的高めで安定しています。

ポイントアップキャンペーンやライターの実体験を取材したコラムなど、働く側のモチベーションを上げてくれる仕掛けも多いサイトです。

シュフティ

求人サイトと似た感覚で在宅ライターの仕事を探せる “シュフティ” 。初心者OKの案件が多く、ライティング以外の仕事(事務作業や覆面調査など)にも応募できます。

もともとは主婦向けサイトでしたが、現在は年齢性別問わず幅広いワーカーが活躍中です。

ココナラ

“ココナラ” は、持っているスキルに自分で値段をつけて販売することができるユニークなサイトです。

クライアントが公開している案件に応募するのではなく、「自分にはこんなことが出来ます」とスキルを商品として登録しておき、顧客に買ってもらうスタイルです。

「取材&記事執筆(10000円〜)」「セールスレターの推敲(3500円〜)」など、売り買いする内容を自由に決められるので、得意分野がある人にオススメです。

クラウドソーシングサイトなら、認定制度もモチベーションになる

ほとんどのクラウドソーシングサイトでは、実績や能力に基づく認定制度を取り入れています。これは、一定の条件を満たすことで「プロクラウドワーカー」や「プラチナワーカー」といった称号を獲得できる制度です。

称号を獲得したワーカーは、クライアントから見た信頼度が上がるのはもちろん、単価の高い案件を受注する機会も増えていきます。仕事のモチベーションを高めるには、こうした称号を目標にするのも一手ですね。

ライター生活の滑り出しを順調にするために、クラウドソーシングサイトを上手に活用していきましょう。